KOHII
KOHIIを始めたわけ。

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KOHIIを始めたわけ。

こんにちは、KOHIIのCEOのYozoです。 22日スタートのKOHIIのサブスクリプションに向け、何故このタイミングで新しいサブスクリプションなのか。KOHIIサブスクリプションは他とどう違うのか。是非私たちの想いを知っていただきたく、いくつか投稿させていただきます。 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私は京都にあるスペシャルティコーヒーロースターKurasuの代表でもあります。Kurasuは2015年に私がオーストラリアのシドニーに滞在していた頃、日本のコーヒー文化を世界に伝えたい、という想いから始めたブランドです。詳しくはKurasuのウェブサイトにも書き記しているので、ご興味のある方は是非読んでみてください。 Kurasuは日本のコーヒー器具を販売するところからスタートし、初めは自家焙煎ではなく、日本の様々なコーヒーロースターのコーヒーを紹介するECサイトとしてスタートしました。Kurasuを通したサブスクリプションも、実は2015年から50以上の日本全国のコーヒーロースターを紹介しています。 私としてはKurasuのブランドのことはもちろん、まず第一に日本にスペシャルティコーヒーが浸透していって欲しいという思いが強く、それは今でも変わりありません。Kurasuにライバルのコーヒーロースターはいない、と私自身は思っています。Kurasuのコーヒーでも、全く別のコーヒーロースターのコーヒーでも、質の高いコーヒーと、作り手のコーヒーに対してのパッションがより多くの方に知ってもらえれば、それほど嬉しいことはありません。 Kurasuは京都に3店舗、海外シンガポールとバンコクに店舗を持ち、世界中にコーヒー器具とコーヒー豆を日々発送しています。インディペンデント(個人店)のコーヒーロースターとしては規模は大きい方ですが、それでもあくまで一つのロースターとでしかありません。私たちだけではスペシャルティコーヒーが届けられる人の輪には限界があり、やはり皆とつながり、共に一つのムーブメントとして業界を変えていく必要があるといつも考えていました。 日本のスペシャルティコーヒーの市場はコーヒー全体の約15%。オーストラリアやアメリカでは50%以上という中、これは大変残念な数字だと私自身は感じています。日本のコーヒー文化は世界にも誇れるものですし、本当に質の高いコーヒーロースターが溢れかえっている、世界でも有数の自家焙煎大国だという自負があるからこそ、その思いは膨らむ一方です。問題はいくつかありますが、まず単純に「知られていない」というところが大きいのではと感じています。日本のコーヒー市場は一部のフランチャイズ、商社、そしてコンビニがコーヒーの味のスタンダードを決めている仕組みがあります。このようなコーヒーも、本当に美味しく飲んでいらっしゃる方々はもちろんたくさんいらっしゃいますし、それを否定するつもりはありません。ただ、本当に生産者の想いが詰まった、質が高く、その地域の特性が感じられるコーヒーがより多くの人々に知られれば、コーヒーの固定概念は少しずつ変化していくと信じています。現に、先に述べたオーストラリアやアメリカでは確実にその変化は現れてきています。 質の高いスペシャルティコーヒーは本当に美味しいだけでなく、中長期的に見て、コーヒー国際価格の暴落による農家の減少、環境の変化などによる生産量の減少など、いわゆるコーヒーの2050年問題に直面しているコーヒー業界が目指すべき未来、希望と言っても過言ではありません。そのムーブメントを起こしていくのは一つのコーヒーの大企業でも商社でもなく、一人一人のコーヒーを愛する個人、日本、そして世界中のスモールビジネス、スペシャルティコーヒーロースターだと信じています。 その動きをKOHIIを通してなら加速させていけるのです。これがKurasuというコーヒーロースターとは別に、KOHIIというサービスが必要だった理由です。コーヒーを通して世界中の人達につながりを持たせること。そしてテクノロジーを通して、誰もがコーヒーの可能性にインスピレーションを受け、そして、サスティナブルに世界のコーヒー産業とそれに関わる人々の成長を支援すること。それが私たちのVisionとMissionです。その第一歩のサービスとしてのサブスクリプションを、22日にリリースします。 #CoffeeConnectPeople KOHII CEO 大槻 洋三

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