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Vol.8 東京で感じた故郷の香り

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Vol.8 東京で感じた故郷の香り

ちょっとコーヒー巡りをしませんか?行き交う人々、流れていく時間を見て感じながら、飲むコーヒーが絶妙に美味しいと思う僕たちは、いつもコーヒーで繋がる街を歩くKOHII Walkersです。気の向くまま、コーヒーのアロマに溢れる街、それぞれコーヒーを楽しむ人々との出会いを独自の目線で写真ストーリーに記録し、ここでシェアします。 こうして同じ写真でコーヒー、ヒト、マチの関連性を描く人と繋がりたい、日本各地のKOHII仲間と一緒にコーヒーの魅力を広げていきたいです。 Shimakou, KOHII Walker@Tokyo

@Swim Coffee

その日、東京の気温は最高気温31℃。外は快晴でとても蒸し暑く、立ち止まると汗がダラダラと流れるくらいの極暑でした。 その日、初めて電車とバスで森ヶ崎へ。品川駅まではいつもと何ら変わらない都会の景色。しかし、そこからバスに乗り、森ヶ崎という場所に向かう道中で東京とは思えない昔ながらの光景を目の当たりにしました。電車に乗ってくる人は全員ご高齢の方で、若者は僕たちだけでした。

そんな中、僕たちは森ヶ崎十字路で下車し、目的地へ足を進めました。そこは工業地帯で、海風が心地よく、先程までの蒸し暑さとは違い程良い気温でした。海が近いとこれだけ気温や湿度が変わるんだと改めて感じました。 同時に、いつも実家に帰省をした時に感じるあの暖かさがありました。人の少なさや、虫の多さ、住宅街が並んでいながら非常に落ち着いた街並みでした。

バス停から徒歩10分程の場所にSwim Coffeeさんはありました。住宅街から突如漂うコーヒーの香り。一見、ロースターがあるかがわからないような住宅地にオーナーの小田さんが経営をされているSwim Coffeeはあります。 その1日で僕自身、小田さんを通して、Swim Coffeeやその森ヶ崎という場所が大好きになりました。 外は風が吹いていましたが、中はロースターの熱気が立ち込み、とても暑かったのを覚えています。 そこで何とも言わず、汗を流しながら作業をする、焙煎士の姿を見て改めて感動しました。 コーヒー豆が、実際に作られる過程を、同じように汗を流しながら拝見することで、そこで働いている方の思いや、ありがたみを改めて感じ、より一層コーヒーが大好きになった瞬間でした。

今回は、KOHII meets Baristaのインタビューとしてお伺いをしたものの、KOHII Walkersとして僕自身が感じたことがあったので、今回再度書かせていただきました。

またKOHIIのアプリでも販売をされているFELLOW Stagg EKGを使用してくださっていました。 シンプルで機能面で非常に優れているケトルだと、小田さんおっしゃっていました。値段はKOHIIのオンラインで購入すると、海外から買い付けるよりも非常にお買い得になっているので是非この機会にご検討してみてはいかがでしょうか!

そして忘れもしないのが、小田さんが淹れてくださったコスタリカが本当に美味しかった。 スペシャルティコーヒーの良さを最大限に引き出す技術は、バリスタという職人しか表現できない分野であることを、実際同じコーヒー豆を購入し、翌日家でコーヒーを淹れて改めて実感しました。 写真を日々撮影をしているからこそ、わかる職人というレベルの高さ。生半端な気持ちでは到達することのできない領域に僕自身を早く到達したいと感じた貴重な時間でした。 新たなコーヒー豆ができたとご連絡が。行かなくては! 気になる方はSwim CoffeeさんのInstagramのアカウントをチェックしてみてください!

@CHOPCOFFEE OMOTESANDO

この日、珍しく東京にも晴れ間が見られました。 この日は洋服巡りと洋書巡りを兼ねて、表参道へ。 COMOLI・Graphpaper・L'ECHOPPEと巡り、最後にいつも行きつけのtwelvebooksさんへ。 そこで、お目当ての写真集を買い、コーヒーブレイクをしたいなと思い、歩いていたところ、CHOP COFFEE さんを発見。 キャットストリートのお店はしばしば行くけれど、表参道のお店は初めてでした。 中に入ると、運よく自分たちだけしかいなく、ゆっくりコーヒーブレイクを楽しむことができました。

この日は風が心地良かったので、深煎りコーヒーを飲みながら購入した写真集をゆっくり拝見。 今回購入した写真集は、Romain Lapradeの”DISTANCES”という写真集です。 温かで独特なカラーリングと、構図の感性に惹かれ、自身の今後の写真集のヒントになると感じ購入しました。 写真集の詳細については是非twelvebooksさんのオンラインストアを下記に記載いたしますので、ご興味ある方は是非ご覧ください!(本作は完売になっていました。。)

この写真を見た後、僕自身の中で、物を見る視点に少し変化がありました。 そして最近は、写真や、アートについて自分自身の置かれた環境を他の写真家やアーティストと比較をするようになりました。 またそれと同時期にコーヒーにおいても深煎りから、浅煎りに嗜好が変化をしました。 それは、学生時代に好きな教科を勉強していた感覚と似ており、日々スキルアップしているなと実感しています。 テレビや、本でよく見る「最大のライバルは今の自分自身」という言葉を日々のモットーとしてこれからも素直な1枚を撮り続けていきます。 次回、第9弾もお楽しみに!☕︎ A cup of KOHII with Love (執筆・編集:Shimakou)

<About Shimakou>

KOHIIでフォトグラファーをしているShimakouが現在、東京のカフェ・コーヒースタンドの情報はもちろん、独自の目線で東京の1面を切りとった写真をInstagramで配信しています。KOHII Walkersでは東京を中心に様々なアーティストを交え、コーヒーと街のストーリーを写真の魅力とともにお届けします。

<今日のKOHIIコース>

@Swim Coffee

@CHOPCOFFEE OMOTESANDO 東京都渋谷区神宮前5-44-12

@Romain Laprade “DISTANCES” 【写真集】

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