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世界のKOHII News #13

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世界のKOHII News #13

アメリカのコーヒー消費量は大幅増。ただ、ブラックコーヒーだけではなく、、

コロナ禍の影響もあり、アメリカの朝食後のコーヒー消費は去年7月から15%増、20年来の高水準にあるとアメリカコーヒー業界のリサーチによって明らかになりました。 ただ、どのようにコaーヒーが飲まれているのかを読み解くと、コーヒークリーマーが大きな鍵を握っていると、アメリカのネットメディアAxiosが報じています。 日本ではあまり浸透していないクリーマーですが、アメリカでは多種多様のバリエーションがスーパーに陳列されており、M&M、SNICKERS、Twinkiesのようなキャンディー菓子、また、スターバックス 、ダンキンドーナツ、シナボンなどのフランチャイズ店舗で飲めるシロップの味を再現したものが人気を博しています。 このトレンドはZ世代、そして主にミレニアル世代が牽引しており、各メーカーもこぞって様々なクリーマーを販売。ネスレはケロッグと提携しシリアルやアイスクリームの味わいを再現した商品を、スターバックスはチョコレートクリームコールドブリューを発売。ダンキンドーナツは虹色のスプリンクルがついてくるCake Batter Signature Latte味を発売しています。 コーヒーをブラックで楽しむよりも、まるでおやつのように飲んでいる傾向があるとわかった今回の調査。クリーマー市場のデータを紐解くと、アメリカの若い世代の嗜好、購買の傾向とともに、コーヒー需要の増加と、それがコーヒー自体の味が実際に好まれているのかどうかまでが見えてきます。このようなコーヒー関連商品の市場傾向も、コーヒーの未来を予想するために重要な情報になってくるのではないでしょうか。

ゲルパッド素材のタンパーをスイスIdroprepが開発

エスプレッソ抽出に必要なコーヒーの粉を押し固めるための「タンパー」。均一に押し固めるため様々な形状のものが販売されていますが、スイスブランドのIdroprepは初めてポリウレタン製のジェルパッドを使ったタンパーを開発したと発表しました。 非常に柔らかいゲルが液体のようにコーヒー豆に押し付けられることで、金属やプラスチック製のタンパーよりも均一な加圧ができるとのこと。さらに、通常のタンピング工程に必要なコーヒー豆を振ったりかき混ぜたりすることなく、ただタンパーを押すだけで均一にコーヒー粉をエスプレッソ抽出に最適な状態にすることができると謳っています。 IdroprepはミラノのWorld of Coffeeでお披露目される予定。エスプレッソ抽出の新たなルーティンになりえるのか、注目です。

英コスタコーヒー、半年で2度目の値上げ

物価上昇の影響が世界中で広がる中、英国最大手のコスタコーヒーもこの半年で2度目の値上げに踏み切りました。6月1日付けで行われた平均値上げ価格は40p (約65円)。これについてコスタコーヒーは、値上げは「前例のないインフレによるコスト増」としています。 英国のインフレ率は4月に9%に急上昇し、専門家は今年後半には10%に達するだろうと予測しています。 大衆紙Daily MirrorはTwitterに投稿されたコスタ顧客の怒りのツイートをいくつか掲載。ネット上で大きな物議を醸していると紹介しています。 日本でも7/11がコーヒーの価格を100円から110円に引き上げるニュースは大きく取り上げられました。コモディティコーヒーと比較してスペシャルティコーヒーがどのように価格変動していくのか、大手とスモールビジネスの対応はー値上げの波とその余波はまだ続きそうです。

A cup of KOHII with Love (執筆・編集: Yozo、Aya)

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