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思いを込めると、何かは変わる

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思いを込めると、何かは変わる

今回のゲストは、CAMELBACKオーナー兼バリスタの鈴木啓太郎さん。 千代田線、代々木公園駅を出て徒歩1分。賑わう商店街の真ん中に位置するCAMELBACK RICH VALLEY(2号店)には、いつも常連さんの姿があります。代々木公園というエリアの特徴なのか、お客さんたちはスタイリッシュで上品で(私見です)、CAMELBACKにはいつも良い空気が流れているな〜と気になっていたお店です。 今回は、コーヒーを通してのお客さんとのコミュニケーションや、CAMELBACKを開くまでの鈴木さんのライフストーリーを中心に、お話を伺いました。3部構成でお届けしていきます。

K:最近お気に入りの豆や器具はありますか? S:最近はデカフェにハマっています。あまり美味しいデカフェがなく良いイメージがなかったのですが、海外の方は3時過ぎるとコーヒーを飲まないという方が多くて。「デカフェやってよ〜美味しいのないんだよねえ。」とお客さんに言われ探していたら、ノースカロライナのCounter Culture Coffeeのデカフェが美味しくて、ここ数年は夏にデカフェを提供するようになりました。

家では紅茶派なのでほとんどコーヒーを飲まなかったのですが、家に友達が来るとコーヒー飲みたいと言われるので、ビアレッティを買って、最近それで淹れています。

K:コーヒーを淹れるときに大切にしていることはありますか? S:サボると、味に出ます。 K:サボるというと…? S:適当にやると適当な味が出ちゃいます。笑 ただ、コミットし過ぎて120点を目指していくと商売として成り立たなくなることもあるので、バランスをどう取るか。極端な話、僕は毎回80点でいいと思っているんです。でも、それってなかなか難しいことで、アベレージで80点を取るにはどうしたらいいのかをいつも考えています。

“思いを込めると、何かは変わる”

K:バリスタとして立たれるときに、大切にしていることは? S:スペシャルティコーヒーに味の美味しさを求めているお客さんもいれば、ホッとする時間を求めているお客さんもいて、求めるものは人それぞれ。そこにアンテナを張って、お客さんが何を求めているのかを察するのがバリスタの仕事だと思っています。美味しいコーヒーを提供するのは大前提で、そうじゃない部分へのアンテナが大事だと思います。 何を求めているのかを感じ取って、1日楽しくいられるようにお手伝いしたいと思っています。臭いんですが、1日笑顔でいられますように、と思ってコーヒーを作っています。料理もそうだと思うんですけど、思いがこもっているのといないのとでは、何かが違うと思うんです。

コーヒーについて気になることや鈴木さんにお聞きしたいことがあれば、お気軽にコメン トください!次回は、会社員からコーヒー屋さんへ転身したこれまでのライフストーリーについて。お楽しみに!

鈴木啓太郎

CAMELBACK オーナー/バリスタ/コーヒートレーナー

CAMELBACK RICH VALLEY

東京都渋谷区富ヶ谷1-9-23

KOHII Team

A cup of KOHII with Love (執筆・編集:Saori, Shimakou)

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