KOHII
コラージュにコーヒーのリズムを

Meets

コラージュにコーヒーのリズムを

さまざまなジャンルで活躍されているクリエイターさんたちは、普段どのようにコーヒーライフを楽しんでいるのでしょうか。 KOHII meets Creativesでは、業界をリードする人たちやチャレンジし続ける人たちについてコーヒーを淹れながら、飲みながら深掘りしていく企画です。

☕️本日のゲスト☕️

気合いを入れるというか、何か切り替えたい時にコーヒーすごく欲しくなります

星野想子 フォトコラージュアーティスト 写真家 / デザイナー 今回お話を伺ったのは、関西圏を中心に活動されているフォトコラージュアーティストの星野想子さん。 ”身につけられる作品”をコンセプトにさまざまな制作活動を展開されている彼女に、フォトコラージュのこと、コーヒーのことについてお聞きしました。

想子さんにとっての「コラージュ」

ーー愚問かもしれませんが、「コラージュ」ってイメージがつかなくて。「コラージュ」について教えていただけますか? 想子さん:一般的な「コラージュ」と私がしている「コラージュ」は少し違う感じです。伝統的に「コラージュ」は、紙とか素材を切ってのりで張り合わせていくこと。紙とか台紙にどんどんと貼り付けていく。 私の場合は、のりで貼ることは一切していなくて、撮った写真をPhotoshopを使ってレイヤーで重ねていきます。 ーーデジタルなコラージュってことですね。 想子さん:そうそう。デジタルコラージュなんだけど、人によっては「フォトモンタージュ」じゃないのって言われることもある。コラージュの張り合わせたときの驚きがデジタルコラージュをやっているときにも感じる。だから自分の中ではコラージュと呼びたいですね。

ーー写真一枚では気づかない視点にフォーカスを当てるというか、客観的に捉えることでしょうか? 想子さん:そうそう。全然関係のないことを掛け合わせる感じ。 私にとってコラージュって具体的なものを掛け合わせるのではなくて、抽象的で、なにかよくわからないものを作っていて、だけどそういった作品と距離を感じられるようにしたくて。 作品が見る人の考え方で転換されていく、そのことが抽象作品を作る楽しさというか。

ーー想子さんの現在の活動について教えていただけますか? 想子さん:肩書きとしてはコラージュ作家、デザイナー、写真家という風にわかりやすく分けていますが、基本的には写真を使って制作をしています。 写真のことを考えたり、アートってなんだろうって考えながら作品を作りつつ、派生させてデザインをしたり写真を撮ったりしています。 ーーインスピレーションというか、ひらめいたら一気に制作するタイプでしょうか? 想子さん:タイプタイプ。特に今はあんまり仕事に追われていないから、伸び伸びと好きな時間に好きなことをしてっていう感じ。猫と遊んだり、アニメを観たり。

無心になることでリズムを切り替える

ーーのんびりするコツって知りたいです(笑)。 想子さん:石を拾いに行ったり、海に行ったり。そういう時間を作ることが大事かな。 うまくいかないときにリズムを切り替えるというか、一旦リセットできる意味合いでコーヒーを淹れています。フォトコラージュやアートワークは作業工程が多く、作業がなかなか進まなかったり眠たい時にコーヒーを淹れたりします。 いつもは朝起きた時と食後、仕事をする前などに淹れることが多くて、何かを始める前の準備、切り替えの役割をしていると思います。

ーー普段はどんなコーヒーを飲みますか? 想子さん:家の近くにある行きつけのカフェでコーヒー豆を買っています。そこでは浅煎りから中煎りのコーヒー豆を買うんですけど、最近は深煎りのコーヒー豆を買って飲むことが多いです。 浅煎りのコーヒーは1ヶ月ぶりなので、ワクワクします。

今回使用したコーヒー豆と器具

ーーコーヒー器具にこだわりとかありますか? 想子さん:普段の器具選びで特にこだわっていることは、ワクワクする、気分があがるデザインであることかな。モチベーションを高めるために、好きな形や好きなデザインのものを揃えるようにしています。 ORIGAMIはそういった意味でとても好きですね。コーヒーがふちにたまる感じもとても良い。

日々の生活のアクセントとして、コーヒーライフを楽しんでいらっしゃる星野想子さん。このアクセントがフォトコラージュの活動にもつながっているように感じました。 まだまだフォトコラージュについて深掘りしていきたいですが、今回はここまで。フォトコラージュが気になった方は、ぜひ想子さんのウェブサイトやInstagramをチェックしてみてくださいね。

星野想子

フォトコラージュアーティスト / 写真家 / デザイナー 京都の美術大学卒業後、フリーランスとして関西圏で活動中。 綺麗な川の光を見たとき 遊ぶような風に出会ったとき 柔らかい色に触れたとき 心が少し動いたときに見えた気持ちを、フォトコラージュで表現しています。 壁にかけた作品を見て作品に外の世界を見せてあげたいと思った体験から、「身につけられる作品」をコンセプトにアクセサリーや服、カバンなどの商品を展開中。 またコラージュを活かした写真やデザイン表現をして、チラシやCDジャケットなどのアートワーク制作もしています。 Instagram @sokohoshino

A cup of KOHII with Love (執筆・編集:Yusei, Tomoki, Rika)

コメント

まだコメントがありません。

アプリからコメントしてみてくださいね!