KOHII
コーヒーサーファーの海と波

Meets

コーヒーサーファーの海と波

さまざまなジャンルで活躍されているクリエイターさんたちは、普段どのようにコーヒーライフを楽しんでいるのでしょうか。 KOHII meets Creativesは、業界をリードする人たちやチャレンジし続ける人たちについてコーヒーを淹れながら、飲みながら深掘りしていく企画です。

本日のゲスト

写真家 中村圭甫さん 本日の取材場所は圭甫さんがお仕事で撮影をこの取材前にされていた大阪市中央区谷町六丁目にあるRally’s です。 こちらのお店はクラフトコーヒービールを提供していて、さらには宿泊もできるというゲストハウス要素も兼ね備えたお店になっております。 内装もとてもオシャレでプライベートでも是非行きたいなと感じました。

日本の各地を周る旅をしたり、サーフ系のマガジンをチームで制作したりと幅広く活動しているけいすけさんに今回はそのルーツであったり、今の仕事までの経緯などを話して頂きました。 (本文中 K=KOHII、N=中村圭甫さん) K:現在に至るまでの経緯を簡単に教えていただけますか? U:福岡出身で大学からずっと県外に出てて、大学が長崎の方で、卒業してからは3年間北海道でインバウンド系で働いてました。 去年4ヶ月だけ沖縄に住んで、久々に地元に帰って写真の仕事をしています。 現在は、主にフード写真やコーヒーの写真のお仕事が多いです。

K:いろんなところを転々とされているんですね!カメラの仕事は最初どんなきっかけだったんですか? U:24歳の時に結婚して、北海道を出たのが去年の4月頭で、夫婦でインスタグラマーみたいにバックパッカー旅をしようという話になって、沖縄行ってたんですけど、帰ってきた理由が途中で離婚したんですよ(笑) 地元に帰ってきてから、何の仕事をしようかと考えた時に、写真を仕事にしようと思ったのがきっかけです。それまではメインの仕事があって、サイドで写真の仕事を受けたりはしていたんですよ。社内でも写真担当とかやってたりもしててー

アルバイトをとりあえず探そうかなとか思ってたんですけど、写真なら何度か経験があるからどうにか頑張ろうと思ってー そのきっかけが彼(柴田 悠平さん)で、北海道で働いていた時に近くの珈琲屋さんのオーナーから紹介を受けてコーヒー豆の輸入をしている面白い人がいると言われて、ネットを見てみたら面白くて、イベントでコーヒーの話をしてくださいと声を掛けたのがきっかけで、ホームページとか撮影させてもらったりとかしていくうちに今の仕事につながったという感じですー

※写真は柴田さんの商品

K:副業から転機があって仕事につながったって感じなんですね〜写真を撮る上で影響された人物だったり、ものだったりとかはありますか? U:沖縄の写真家 杉本淳さんの色合いとかは、今の自分のスタイルができるまでは結構見てて、最近はフィルムの写真の色が好きなのでフィルム写真を調べて色々見てる感じですねー

K:フィルムの色味いいですよね〜ちなみにハマってる雑誌・音楽・映画とかってあったりしますか? U:雑誌とかはライフスタイル系好きなので、ブルータスとかトランジットとか、あとはサーフ系のBLUEとかポパイとか、女性誌のプレミアムもあったらとりあえず読んじゃいますねー 音楽はあんまりこだわりはないんですけど、レゲェは結構聞きます、サーフレゲェ系とか あと最近はhip-hopもちょくちょく聞くようにはなってきましたね。 映画だとちょっとマニアックにはなっちゃうんですけど、180°SOUTH(ワンエイティサウス)っていうのがあって、僕、Patagoniaがすごい好きで、それもきっかけでアウトドア始めたりとかしてたんですけど、主人公が南米にあるPatagoniaを目指して旅をするという実話を元に制作された映画でその劇中の音楽とかストーリーがすごくかっこよくて好きですねー

K:全然知らなかったのでチェックしてみます!好きな映画からもうアウトドアですね笑 K:ご自身でも撮るだけでなくコーヒーを普段から飲まれるとのことでスペシャリティコーヒーとの出会いを教えていただけますか? U:21歳の時に、大学を休学して自転車で日本一周をしていた時期があって、滋賀県で1ヶ月くらい居候させてもらうことがあって、そこで飲んだコーヒーがすごく美味しくて、それまではインスタントとかの違いとか全然わからなかったんですけど、そのコーヒーが美味しいってなって、それからコーヒー屋さんで豆を買うかお店で飲むかをしています。 K:ちなみに好きなコーヒーは何ですか? U:凄いピンポイントで言うと、ガルテンビコーヒーのハブタムナチュラルの豆が好きです。生豆も家にあったりするので、それを自分で焼いたりしてます。 最近は、福岡の糸島にある「森とコーヒー。」さんは、外で遊んでいる時にあのコーヒーを淹れたら凄い美味しいなと最近ハマってます。深煎りの感じが外遊びのときに凄い合うなぁって思います。 K:ご自身で焙煎されるのは意外でした!コーヒーを普段飲んでいる中で印象的なものとかってあったりしますか? U:滋賀県にある、MARLEY KITCHENのコーヒーが、自分がコーヒーを初めて知った時の匂いとか空気とかを思い出させてくれるので印象に残っています。

K:初めて好きになった時のことの思い出は凄いわかります!日常においてコーヒーはご自身にとってどんな存在でしょうか? U:そのときの時間を豊かにしてくれる一つみたいな気がしますね。 焼いてる時の時間が好きだったりとか、焼くために時間を作らないといけないじゃないですか、淹れるために時間を作らないといけないし、手動ミルをしている時もそうです。 逆にこの時間が良かったりするし、外で飲む時なんかは、エアロプレス持ってるんですけど夕日見ながら飲めたら最高だなとか、そういう生活の中のツールの一つにはなっています。 最近は、サーフィンに行った後、海辺のカフェでのんびり時間を過ごしたり、ぼーっとしたりする時間が好きです。そこで、美味しいコーヒーだったら至福の極みです。海上がりのコーヒーってなんであんなに美味しいんですかね笑

K:マガジンなどを制作されていると仰ってましたが、今後こういった活動をしていきたいなどあれば教えていただけますか? U:マガジンは、自分たちの思いとか形とかを載せれるじゃないですか、自分たちのかっこいいと思うものを世の中に持っていって、数年後もそれが残るわけだから、新しい自分らなりのカルチャーみたいなのを発信できたらいいなと最近思ってます。 メンバー4人で運営しているんですけど、そこはみんな同じ気持で、かっこいいと思う人やものをそこに詰め込んでいって、ただ尖っている感じでもなくイベントとかも企画したりするので、そこに共鳴してくれる人達と繋がっていって、もっと大きいことができたりとか、そういう感じでやっていきたいなと思ってます。

K:メンバーの皆さんにも会ってみたいし、マガジンの方もしっかり読みたいです!笑マガジンなどとは全く別で自主制作として今後撮っていきたいものとかあれば教えて頂きたいです。 海外のストリートフォトが凄い好きで、海外経験全然無いんですけど、タイに行った時に、GRだけを持っていって、撮影したんですけど自分でもかなり良いなと思うものが撮れて展示会やっちゃってもいいんじゃないかぐらいの感覚だったんですけど、写真集を作ったりとか、そういうのをやりたいですね。

Keisuke Nakamura

地元福岡を拠点に関西との2拠点生活を実践中。 GUNJYOUMARU RADIOのメンバーとして、カルチャーマガジン「KEEP ON...」を製作し、ものづくりやイベント企画、取材、などを行う。

Yuhei Shibata

隠岐の島で蟹船に乗っている時に、世界中の少数民族をくじ引きにして、引いたエチオピアが好きになり、コーヒーの直接取引を始める。 最近そのコーヒーを使ったコーヒービールを作った大阪のドレッドヘアー。

Rally’s

大阪の谷町7丁目にある”僕らの思い描く至福のひと時を沢山の人に味わっていただく”をコンセプトに掲げる、泊まれるクラフトコーヒービール屋。新感覚のクラフトビールやこだわりのコーヒーはもちろん、発酵野菜タコスやスコーンをいただくこともできます。 大阪府大阪市中央区谷町7丁目6-32

A cup of KOHII with Love (執筆・編集:Tomoki)

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