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世界のKOHII News #21

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世界のKOHII News #21

米:コーヒーショップ売上の回復、横ばいになる

Bank of Americaのレポートによると、ロックダウン後に回復を見せていたアメリカのコーヒーショップの売上はこの数ヶ月横ばいになっており、その大きな理由にリモートワークが挙げられています。 朝の通勤時やオフィスで仕事をしているときに飲んでいたコーヒーが、自宅のコーヒー需要に置き換えられているとのこと。現にオフィスが密集している地域によっても回復傾向の違いが見られており、ニューヨークでは売上が減少している一方、カリフォルニアやテキサスではコロナ前の水準を上回っており、地域差も顕著になっています。 6月に発表されたレポートでは、アメリカの労働時間の3分の1が依然として自宅で行われていることが分かっており、リモートワークの普及が持続していることが分かっています。今後のポストコロナの中で、コーヒーショップ、そして飲食業界の在り方に注目です。

韓国の仁川国際空港ではロボットがコーヒーを配達

The Korea Heraldによると、7月18日より韓国の仁川国際空港のターミナル内で「Air-dilly」(エアディリー)と呼ばれるロボットのコーヒー配達が始まりました。韓国のLG Electronicsが開発したBaeminというアプリで操作ができる6台のAir-dillyは、空港内のダンキン・ドーナツなどの売店からコーヒーや軽食、アイスクリームまで自動で運んでくれます。 Air-dillyはすでに国内の病院やオフィスで使用されており、このトライアルがうまくいけば空港内での駆動数を増やしていくそう。ロボットバリスタの開発が進む中、好きなところまで配達するロボット技術と掛け合わせれば、全てが自動化される未来になっていくのかもしれません。

ドライブスルー利用者の70%が自動化を望んでいる:米アンケート

自動化は顧客側にとっても魅力的な変化かもしれません。コロナの影響もあり、イートインからドライブスルーへシフトしているアメリカの顧客調査では、多くの人がドライブスルーのサービスの質に不満があり、テクノロジーの採用に対して前向きな姿勢であることが分かりました。 「Presto Pulse」の調査結果では半分近い46%が去年よりもテイクアウトを頼むとしており、去年よりイートインをすると答えた25%を大きく上回りました。現在のドライブスルーの体験に関しては70%がA.I.の音声アシスタントやパーソナライズされたメニュー、スマートフォンアプリなどのテクノロジーを求めました。多くの場合、待ち時間の増加やサービスの悪化への対応策でテクノロジーを使うことに対して寛容であることが分かりました。 自動化が進む中で、人と人が繋がるサードプレイスの役割を果たしてきたコーヒーショップがどのように進化していくのか、コーヒー業界の在り方が問われています。

A cup of KOHII with Love (執筆・編集: Yozo、Aya)

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