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進化が止まらない。コンビニコーヒー比較

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進化が止まらない。コンビニコーヒー比較

近年、コンビニコーヒーの進化がすごいです。どこでも買える、100円前後で買えるその手軽さとは裏腹にコーヒーの品質がどんどんあがっています。コーヒーを飲むならこのコンビニ!という方も多いのではないでしょうか? 今日はそんな進化の止まらないコンビニコーヒーについて、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの3社に関してお話ししたいと思います。それぞれの定番商品であるホットのブレンドコーヒーを実際に飲んでみた感想もあるので参考にしてみてください。

セブンイレブン

セブンイレブンのコーヒーブランドといえば、セブンカフェ。コンビニでカウンターコーヒーと呼ばれるレジでコーヒーを受け取る方式を最初に始めたのはセブンカフェです。 セブンカフェのコーヒーはペーパードリップ式で抽出され、使用するコーヒー豆はウォッシュド精製のものです。セブンイレブンによると、コーヒー豆に付着している渋皮を取り除く「磨き」という工程を経ることで、雑味の少ないすっきりとした味わいを実現している、とのこと。ここでいう渋皮とはおそらくチャフのことで、コーヒー粉に混ざらないように事前に取り除くことで、少しでも雑味のもととなる要素を減らす、という理論のようです。 また、定番のコーヒーの他に季節によってより高級な豆を使用したブレンドコーヒーも販売しており、2021年11月現在は「青の贅沢」と題されたキリマンジャロブレンドを販売しています。 セブンカフェのブレンドコーヒーは、軽くすっきりとした味わいで、上品な酸味が感じられます。苦味、酸味のバランスがとれており、とても飲みやすい印象でした。今回の3社の中では最も酸味が感じられました。

ファミリーマート

ファミリーマートのコーヒーブランドはファミマカフェ。こちらもセブンカフェと同じくペーパードリップ式で抽出されます。 ファミマカフェでは2018年から新型のコーヒーマシンが導入され、それに伴い「スペシャルティコーヒー」というメニューが加わりました。現在は「高級モカブレンド」として、エチオピアのイルガチェフェ産のコーヒーが販売されています。 2021年はファミリーマートが40周年ということもあり、定番のブレンドコーヒーがリニューアルされました。抽出技術を競う大会で世界一になったこともある粕谷哲さんとの共同開発により、ブレンドから抽出レシピまで刷新されました。 ファミマカフェのブレンドコーヒーは、酸味は抑えめで苦味が印象的です。また、飲んだ後の余韻の甘さが長く続きます。全体的に軽くすっきりしています。

ローソン

ローソンのコーヒーブランドはマチカフェ。こちらでは、先述の2社とは異なり、エスプレッソ式での抽出です。 ローソンでは、レインフォレストアライアンスという環境保護と人々の持続可能な生活を確保することを目指す制度の認証を受けた農園のコーヒー豆がほぼ全てのドリンクで使用されています。 また、この3社の中では唯一、シングルオリジンシリーズとして、ブレンドではない単一農園によるコーヒーも販売しています。 さらにマチカフェでは、カフェインレスのコーヒーもあります。 マチカフェのブレンドコーヒーは、前述の2社との大きな違いとしてエスプレッソ式の抽出であるため、クレマと呼ばれるクリーミーな泡があり口当たりがとても滑らかです。3社の中では苦味が最も強く感じられ、濃厚な味わいとなっています。

やっぱりコンビニコーヒーと一括りにしてもそれぞれでのこだわりのポイントは違いますね。現在もどんどん進化しているコンビニのコーヒー。手軽さもあって、コーヒー業界の発展を1番感じられるのはもしかしたらコンビニかもしれません。お気に入りのコーヒーショップを探す感覚で好きなコンビニのコーヒーも是非探してみてくださいね! A Cup of KOHII with love (編集:Tomoki)

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